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2013年9月/草月流/いけばな作品
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複数花器を使っていける
ボリュウムや奥行きが出て豪華に見えますね。
同じ種類の器だと統一感がでます。
違う種類の器 色の組み合わせ等考えると
また楽しい作品が生まれそうです。
いろいろ試してみましょう。
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花材 ナナカマド キキョウラン
観賞用唐辛子 作者 美遊 (4級師範）（9/3）
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秋の花材をギュウッと詰め込みました。
小さい実 小さい花 を固めると力強くなりますね。
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花材 ナナカマド 鶏頭 小菊
費用 1000円
作者 水野永楽(4級師範）（9/3）
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重量級の存在感がある花材の組み合わせ。
すっきり見せるため枝をすっくと立てました。
重たい枝をビシッととめる技術はさすがです。
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花材 ナナカマド ダリア 費用 1000円
作者 かれん(2級師範参与）（9/5）
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マッスと線というテーマで研究会がありました。
モコモコの花材でのマッスはよくあるので、
線の集合のマッスに挑戦いたしました。
隙間が出ないようみっちり固めてカラーも裏・表にめり込ませました。
一本だけ出たカラーが際立ちます。
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花材 トクサ カラー
費用 1700円
作者 中川原智湖
（1級師範理事）（9/8）
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面の構成
二種類の葉物を使って頑張りました。
葉の表裏をアクセントにしています。
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花材 ハラン くわずいも デンファレ
作者 カズミさん（2級師範参与）（9/11）
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秋は展覧会のシーズンです。
千葉県柏市 柏駅前の柏高島屋T館地下2階で催会場にて開催された
柏高島屋開店40周年記念 草月いけばな展 ｢私のいけばな日記」に
東京の知人有志で合作に参加いたしました。
会期：2013年9月13日〜16日（の、後期に参加いたしました。）
竹を浮いているようにとめたり
大量の重たい花や枝をいける工夫がとても勉強になりました。
真夏の準備作業は大変でしたが、参加できてよかったです。
最高の仲間に感謝！！
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正面から
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右側から
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左側から |
花材 真竹 藤蔓 鶏頭
霞草 サンキライ
作者は5名
田島満喜子
杉原敬千
飯田祥佳
谷内裕珠
中川原智湖
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使命を終えた鶏頭を持ち帰りリメイク
小さいが それなりに存在感があります。
花の持つ力のなせる技。
しかも ドライフラワーになりました (~_~;)
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花材 鶏頭 赤目柳
作者 中川原智湖(1級師範理事）
（9/17） |
引き続き翌日には 柏高島屋新館4階の通路に
「草月の秋」2013年9月17日〜24日の後期に参加。
店舗内を道行く方々に喜んでいただけるよう華やかにいけました。
こちらも東京の知人有志で合作です。
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作品は四方見ですが、通路側面から |
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チョット回ってみて。
エスカレーターを降りると正面にありました。
こちらの合作での花材は昨年9月に見学に行った太田市場で購入。
午前3時に家を出て水切りと無駄葉の整理3時間、
夜いけこみ、帰宅は午前2時ということを
花を総入れ替えするため週に2回いたしました。眠かったです。
夜更かしは得意だけど早起きは厳しい。
とはいえ2回目のほうが楽だったので慣れるのでしょうか？
まあ、好きじゃなきゃできない。←と生徒さんに言われました。
一番に思ったのは、お花屋さんに感謝！！！
最高の仲間と一緒で感謝！！
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作者 田島満喜子
梶原美香
渡辺光樹
本田麗香
中川原智湖
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草月のいけばなは合作で大作を作ることがとても多いです。
小さないけばなから大作まで、バリエーションに富んだ場所に合わせた作品が
初めて一緒に力を合わせる人たちとでも必ずできるという
草月流の素晴らしさを満喫した9月でした。
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とっても秋らしい花材を集めていけるって
幸せですよね。
卓上サイズでも「草月の秋」感じます。
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花材 パニカム 吾亦紅
姫ヒマワリ 竜胆
小菊 大輪菊
スプレーカーネーション
費用 1000円
作者 チエコさん（9/24）
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お稽古も着々と進んでおります。
継続は力なりと言いますが、
休まずおいでになるので、
確実に上達しております。
ファイト！！ |
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花材 着色雪柳 スプレー菊
竜胆
費用 800円
作者 トシコさん（9/24）
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