2009年8月/草月流/いけばな作品
　

　自由花

大量のタニワタリのヒダヒダが夢に出ました。

で、いけてみました。

なかなか実際にいけるのは難しいですが

かなり夢に忠実に出来たカナと思っております。

夏の定番　グラジオラスの

草月カリキュラム「一種いけ」

草月カリキュラム「株分けの構成」にも。


複数のテーマがかぶるとまとめにくいのですが

一種類だと何とかなりますね。

自由花

夏休みなので　おじいちゃんも一緒にお稽古に来ました。

涼しげないけばなに　ニコニコ顔でした。　＠＾▽＾＠

同じ花材で。

草月カリキュラム「株分けの構成」パンパスグラスの皮のむき方がお洒落ですね。

どこから見てもいいようにいけました。

見る角度によって雰囲気の違う作品になりました。

花器も　初めて使ってみましたが

思いのほかいけやすく　お気に入りの一品になりました。

買ってね。家でも再現できるように(*^_^*)

草月カリキュラム「生の植物と異質素材」

初めての挑戦です。

異質素材を入れるときは　

作品の構成上、それがなければ成り立たないという

存在感を異質素材に持たせるのがコツ。

細い角材は色が違うともっと存在感が出てよいとおもいます。
　

草月カリキュラム「直線の構成」

花器の三角とトクサの三角があっていますね。

線がかぶり過ぎないように立体的にいけるのがコツ。

「上からの目線を意識する」の草月カリキュラムでいけてみました。

上から　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お花屋さんに行ったら　お盆仕様で

余りにも地味な花しかありませんでしたが、

何とかいけてみました。(;^_^A

自由花

小さないけばなです。

花瓶の高さは１８センチ。

ちょこっとが好き。

2年ぶりのお稽古です。

産休明け復活おめでとうございます。

草月カリキュラム「花器の色を考える」

花器の色を考えないでいけたことは無いと思いますが

改めて意識すると　器選びも更に慎重になるものですね。

　お教室にも　このカリキュラムのために

カラフルな花器をふやしていきたいとおもいます。

草月カリキュラム「縦長の構成」

二回目です。

すっきり　はっきり　目的達成しております。

ソケイのラインがステキです。

草月カリキュラム「直線と曲線の構成」

真直ぐな線を作るのも矯めるといいます。

ソケイって　結構矯められて色々出来そうですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作者：Ｏ．ヨウコさん（8/29）

自由花

中学生の生活にも慣れてきたようです。

お花も引き続きがんばっております。

小さいのばかりでも可愛らしいですが

長い枝が入ると　ぐっといけばならしくなりますね。

自由花

雪柳の美しいラインを生かしていけました。

安心できるお花も　造形的なお花も使い分けていけられるって

すばらしいですね。